・父が走らせた鉄道模型を眺めた。レールに電気が流れて車両模型が走行する。中古で買った年代物を走らせるためにレール磨きを頑張ったらしい。あと模型と全然無関係なナイフをいくつか見た。その中の一本、刃渡り20cmほどのサイズのものが、装飾がかっこよかった。
・母が作るチーズケーキの生地を混ぜるのを手伝った。材料を混ぜて炊飯器で炊いただけでも普通に美味しかった。
・祖父の介護付き住宅にお見舞いに行った。祖父の右手は親指以外は開かなくなっていて、垢が浮いて黒ずんでいるその皮膚を撫でていたら「おまえの手は冷たくて死人みたい」と言われた。
・弟の釣った魚を食べた。刺身とタタキ。タタキは刻みニンニクと葱をたっぷりのせてポン酢をかける。新鮮な魚は本当に美味しい。
・柴犬を撫でた。昼頃は眠そうにしている。