言の葉の書き上げ

書き上げました

下書きに残っていた文章(9/22)

プラスチックのコップにジンジャエールを注ぐと思いのほか厚く泡立った。炭酸の勢いで小さな飛沫が無数に飛び上がって、窓から入る光に照らし出された。

その光景に見とれていたのは確かだけれど、先の文章で感動を再現することは不可能だろう。わたしの話す内容はどうやら人に伝わりづらいらしく、いつも人を困らせている。