土曜日の晩にジビエ料理を食べに行った。駅まで車で行って、そこから電車で40分くらいの駅の、近くの店。内装が洒落てて店員がややいかつい感じだったのでびびったけれど、猪と鹿の三品と、赤ワインをいただいた。肉はどちらも柔らかいけれど少しスジばっていて、歯ごたえがある。後味には風味が残る。ワインはテッレ・デル・バローロというイタリアメーカーの、ラベルがイノシシのもの。メーカー名はレシート見たら乗ってたけれど、銘柄の名前は忘れた。会計は合わせて3000円弱。
美味しかったけれど、調理によるものにも思えるし、これのために狩猟免許とるほどかな、とも思う。感想が持てたのは良かった。美味しかったことは美味しかった。変わったものが食べたい時にはいいんじゃないかな。
酒を飲んだので帰りはタクシーになって、翌日に駅まで20分くらい歩いて取りに行くことになった。こんな距離でも歩いたのは久しぶり。暇なので、この無駄もギリ許せる。
